今回、数年ぶりのオートバイのフロントフォークのオイルシール交換をしました。
患者はこのバイク ↓

GPZ900R、通称ニンジャ
これが外したフォーク

トップキャップを緩め、中身の部品はこんな感じ。

これがダストシール

クリップの下にあるのが、オイルシールです。

アウターチューブの下のボルトを外すと、こんな感じで外れます。

右からダストシール、クリップ、オイルシールになります。

この後は逆の手順で組んで、オイルを入れて、フォークをバイクに取り付けて終わりですが、
本当であれば、インナーチューブも交換したかったのですが、予算の関係で断念しました。
自分もこのバイクに乗っていましたが、最近はフルノーマルの状態で乗っている方は少ないですよね、
是非、大事に長く乗って頂きたいと思います(^_^)v
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